2021年06月11日
6月11日の記事
こんばんは
浜松結婚フォーラムの西村です
いつも厳しい婚活の話なので今夜は少し違うお話しをしたいと思いま
突然ですが
先日、「余命三ヶ月」を宣告された夢を見ました
きっと最近読んだ本の影響かな〜なんて思います
その本は
南 杏子さんの「サイレント・ブレス」です
『サイレント・ブレス』は、日本の小説家南杏子による日本の長編推理小説。現役医師である著者のデビュー作として[1]幻冬舎からの書き下ろしで2016年9月8日に刊行、『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』
大学病院から終末期の患者専門の訪問診療クリニックに左遷された女性医師が、死を待つのみの患者たちと向き合い無力感に苛まれつつ、終末期医療の大切さに目覚める姿を連作形式でミステリを交えて描き、現代の終末期医療の在り方について問う。
なかなか考えさせられる内容でした
私は4年前に実家(山口)の父をこちらに呼び寄せました
父に認知症の症状が出てからは私がしばらくは実家に行ったり来たりしていました
その様子を見て
夫が「お父さんをこちらに引き取ったらどうだ?」
と言ってくれたのです
その父が、昨年の4月末に老衰で亡くなりました
88歳でした
施設で最後を看取りましたが
ターミナルケアに入ってからは
毎日見舞うこともできましたし
最後の息を引き取るところまで看取ることができ
そして体も拭いてあげることもできました
最後まで看取ることができたのも
夫がこちらに呼んであげようと言ってくれたおかげです
親の介護の場合、夫が何かしてくれることより
話を聞いてくれること
気持ちに寄り添ってくれることがありがたかったですね
夫には感謝しています
父の体がろうそくの灯が消えるように静かに息引きとるところに立ち会ってから
人の終末期に興味が出てきて
終末医療や看取りの本やYouTubeを見ています
ちなみに、夢の中の私は
余命宣告を受けたのに生き生きと楽しく生活していました
夢ですものね
婚活をする方の中には親の介護のことを考える人もあると思います
一人よりパートナーがいてくれことが救われますよ
浜松結婚フォーラムの西村です
いつも厳しい婚活の話なので今夜は少し違うお話しをしたいと思いま
突然ですが
先日、「余命三ヶ月」を宣告された夢を見ました
きっと最近読んだ本の影響かな〜なんて思います
その本は
南 杏子さんの「サイレント・ブレス」です
『サイレント・ブレス』は、日本の小説家南杏子による日本の長編推理小説。現役医師である著者のデビュー作として[1]幻冬舎からの書き下ろしで2016年9月8日に刊行、『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』
大学病院から終末期の患者専門の訪問診療クリニックに左遷された女性医師が、死を待つのみの患者たちと向き合い無力感に苛まれつつ、終末期医療の大切さに目覚める姿を連作形式でミステリを交えて描き、現代の終末期医療の在り方について問う。
なかなか考えさせられる内容でした
私は4年前に実家(山口)の父をこちらに呼び寄せました
父に認知症の症状が出てからは私がしばらくは実家に行ったり来たりしていました
その様子を見て
夫が「お父さんをこちらに引き取ったらどうだ?」
と言ってくれたのです
その父が、昨年の4月末に老衰で亡くなりました
88歳でした
施設で最後を看取りましたが
ターミナルケアに入ってからは
毎日見舞うこともできましたし
最後の息を引き取るところまで看取ることができ
そして体も拭いてあげることもできました
最後まで看取ることができたのも
夫がこちらに呼んであげようと言ってくれたおかげです
親の介護の場合、夫が何かしてくれることより
話を聞いてくれること
気持ちに寄り添ってくれることがありがたかったですね
夫には感謝しています
父の体がろうそくの灯が消えるように静かに息引きとるところに立ち会ってから
人の終末期に興味が出てきて
終末医療や看取りの本やYouTubeを見ています
ちなみに、夢の中の私は
余命宣告を受けたのに生き生きと楽しく生活していました
夢ですものね
婚活をする方の中には親の介護のことを考える人もあると思います
一人よりパートナーがいてくれことが救われますよ
いま、上映されている吉永小百合さんの「いのちの停車場」の作者でもあったんですね
後から知りました
後から知りました